学童保育と特別養護老人ホームとの交流

こんにちは！

「日本中の福祉施設に笑顔と驚きを！」ハコカラの西原です。

弊社は北浦和にて学童保育事業を行っております。

会社の長期目標として、高齢者と子供たちの交流、または高齢者と子供たちが当たり前に一緒に過ごせる地域づくりなどを目指しています。

今日、4月17日は、夢への第一歩として、学童保育の子供たちを連れて、近くの特別養護老人ホーム「きりしき」様に訪問してまいりました。

その時の様子を学童保育のＨＰにアップしましたので、転載いたします。

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今日は学童保育のほど近い場所にある、特別養護老人ホームきりしき様に訪問しました！

初めての施設訪問でしたし、特養は介護度の高い方が多いことをわかっていたため、
子供たちには少し慣れが必要と思い、今回の訪問では交流は行いませんでした。

その代わり、施設のご担当の方に、施設を一通りご案内いただきました。
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おじいちゃん、おばあちゃんはなぜこの施設に住んでいるのか、どんなお部屋にすんでいるのか。
ベッドは電動で動くし、手すりはこんな風に使うんだよ。ナースコールを押すと入口のここの部分が光って
誰が推したかわかるようになっているよ。
洗濯室では、大きな洗濯機が入居者様全員分の洋服やタオルを洗っているよ。

お風呂はいくつか種類があって、座ったまま安全に入浴できるような機械があるんだよ。

脱衣所にはベッドやソファがあって、たったまま服を着れない方が腰掛けたり、寝たりして服を着るんだよ。

車椅子に乗ってみよう！！

座るときにはフットレストを上げてね。
目をつむって乗って、後ろから押されてみよう。怖くないかな？入居者様の中には、目が不自由な方もいるので
「後ろに下がります。前に進みます。」と一言お声がけすることが大切なんだよ。
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本当に大切なことをたくさん教えていただきました！
まだ、高齢者とのふれあいはできませんでしたが、少しでも子供たちが何かを感じ、
自分と年代も考え方も暮らし方も違う人のことを理解できたのではないかと思います。

4、5月はオリエンテーションとして、あと1回は別施設のご案内をいただき、それ以外は簡単な交流を行っていきます。

子供たちに大きな学びと、高齢者に笑顔をお届けできる活動になるよう、スタッフ一同精一杯取り組んでまいります！！