9/21 「触れ合いで笑顔と声が戻るドッグセラピー」調布市施設様

今日は、調布市の施設様にて初めてのドッグセラピーを実施させていただきました。
ハコカラの宮崎です。（本日は、1部、2部制 / 計25名）

■若いご担当者様のご準備が行き届いており、会場の設営も開始前にしっかり完了。

まずはセラピストとワンちゃんたちの自己紹介からスタート。
■入居者の皆様には、ワンちゃんの名前を覚えてもらえるよう、背中にネームカードを貼ってもらう
“名前覚えゲーム”を実施。貼り付けたあとは、軽く抱っこしてふれあいの時間へとつなげました。

■今回は車椅子の方が多くいらしたため、途中退席に配慮し、最初に全員で記念撮影。
皆さんの表情には、すでに笑顔が広がっていました。

■ふれあいタイムでは、セラピーの力を見せつけられるこに。
寝たきりの方が「犬に手を伸ばし撫でる」「顔が笑顔に段々と変わり「に久しぶりに声を出す」等
スタッフの方も驚かれるほどの変化が見られました。
ご家族方々も「お父さんが久しぶりに笑った」その変化を見て驚きと喜びが満ちてきます。
まさに、これがセラピーの力です。

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■第2部では「パネルゲーム」。
入居者様が選んだカードの裏には“おすわり”などの指令。
「せーの！おすわり～！」の合図で3匹の犬たちが一斉におすわりを披露し、
会場は拍手と歓声に包まれました。

■最後は、お待ちかねの“抱っこタイム”。

「抱っこしたい方？」と声をかけると、たくさんの手が自然と上がり、順番にワンちゃんを胸に。
普段あまり手を動かさない方も、笑顔を見せ、柔らかな表情で犬を撫でていました。

■触れ合いを通して、表情が変わり、声が生まれる。
調布市の施設様にてのドッグセラピーは、あらためて「癒しの力」を実感する素晴らしい時間となりました。